講師ブログ - TOEICカテゴリ

名曲"The Christmas Song"の解説♪:TOEICの文法も意識して

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バンクーバー2年、マサチューセッツ4年の海外在住経験を活かし、英語講師を目指す50歳の受講生

カナダのバンクーバーに約2年、アメリカのマサチューセッツ州郊外の町に4年お住まいだった増井啓子さんは、通算6年になる英語圏での海外経験と、英会話スクールでのお仕事の経験を活かして英語講師を目指すため、ウェリーズにTOEIC対策にやって来られました。そしたら…、英語を学ぶことが「楽しくて仕方ない」そうです!
 

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メールで英語を学んでTOEIC対策: 注文した商品が在庫切れ

先日、ロンドンの老舗百貨店、ハロッズからクリスマスティーを注文しました。私はクリスマスティーが大好きで、行けば買いだめして夏でもこっそり飲んでしまったりするくらいです。毎年、教室でもクリスマスにお出ししていますのでお楽しみに♪

 

さて、そのついでにケーキなんかも注文しましたが、そのうち一つが品切れだというメールを受け取りました。こんなメールはいかにもTOEICっぽいです!私が受け取った本物のメールからTOEICらしい表現、または在庫切れのお詫びの表現のお勉強をしてみましょう。以下が、私の受け取ったメールです。「クリスマスティーどれだけ買うの?」という感じですが…。

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Christmas Tea にMincemeat pie、そしてクリスマスソングをちょっとTOEIC/TOEFLぽく

毎年この時期にお出しするクリスマスティーとミンスミートパイ、クリスマス限定のショートブレッド
毎年この時期にお出しするクリスマスティーとミンスミートパイ、クリスマス限定のショートブレッド

昨年、ブログでイギリスのクリスマス菓子であるミンスミートパイとクリスマスティーをご紹介しましたが、毎年この時期にはChristmas Teaクリスマスの伝統菓子をご用意しています。スコットランドのお菓子メーカー、Walkersmincemeat tart という小さなパイは、お肉のタルトではなく、ブラック・カランツ、レーズン、オレンジピール、シナモン、クローブなどをお砂糖で煮詰めたものが詰められたパイです。

 

昨年はその味に慣れていなかった受講生の方から、「今年はおいしく感じるという感想もありました。そうなんです!そうやって慣れていくと、これを見るだけでクリスマスを感じるようになっていくのです!クリスマスティーのスパイスの香りも何とも言えない暖かい気分にさせてくれます。

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イギリス人の歌手とアメリカ人の発音: ビートルズからアデルまで

先日、発音講座のレッスンの中で、音節の説明の際に、少しだけビートルズの曲を使いました。ビートルズ(The Beatles)イギリスの歌手なので、その曲はいかにもイギリスらしい発音なのかという話になりましたが、歌ではそんなに特徴的でもないんです。

 

イギリス英語で歌う歌手を思いつかないか考え、ここ数年、人気絶好調のアデル(Adele)を思い出しました。彼女はこてこての(?)イギリス英語を話すのですが、「007」の最新作「スカイフォール」の主題歌 "Skyfall" ではイギリスらしい発音を感じられるのでは・・・と思いきや、う~ん、そうでもないんです。

 

大阪、または関西出身のメジャーな歌手はたくさんいると思うのですが、特別に関西弁を特色としていないかぎりは、歌に大阪弁関西弁を感じられないのと同じですね。

 

そして、こんな記事を見つけました。イギリス人の歌手が、ビートルズをはじめ、アデルも、どうしてみんなアメリカ人のような発音で歌っているのか、についての議論です。

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映画で英会話:「トイレット」から今回は一般的で使える会話(+TOEIC)

前回に引き続き、受講生の方が貸してくださった「トイレット」というの映画で会話を学びましょう。 (前回のちょっと変わった英語はこちら)今回は、もっと一般的で、使える表現を選びました。

 

登場人物の引きこもりの弟が、4年ぶりに家を出てバスに乗ったら、ウワサ好きでおしゃべりの同級生の女性に会ってしまったシーンです。初めはお互いバスの中の乗客なので、今回は、前回と違って典型的な会話になります。

 

荷物を両手にバスに乗ってきたその女性が、彼の隣に座ろうと近づき、彼に言います。

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