社会人大学院生の方が国際学会で英語で発表&座長を務め、英語の論文は国際雑誌に掲載!

大学院の博士課程医学系の研究をされている受講生の方が、国際学会で英語で発表をされ、しかも座長まで務められました。

 

さらに、この2年くらいをかけてこちらに持ち込んで取り組まれてきた英語の論文が、とうとう国際雑誌に掲載されることになりました。

 

査読だけでも1年くらいかかりました。たくさんの質問に答えなければならず、また答えにくい部分もあったり、と大変な作業だっただけに、私も非常に嬉しく思います。お蔭様で私も頭の体操になり、楽しく学ばせて頂きました。

 

そして、今度はなんとその雑誌から査読する側に任命されました。今日は、他の応募者の方の査読をする作業をしました。これからも一緒に頑張っていきたいと思います。

 

受講生の方のお言葉です。

ウェリーズ(安田先生)は、私にとって、どんなことでも解決していただける英語の辞書です。それも、他に類を見ない辞書なんです。私の英語に関する困り事は、何でも解決してもらえます。発音から文法まで、疑問に感じた事は何でも目からウロコの説明で、頭の中がスッキリします。

 
私は仕事をしながら大学院博士課程に通う学生です。
 
先日も国際学会で、座長発表をする機会がありました。学会での座長の役割や進行方法も英語で指導いただきました。発表原稿も誰が聞いても分かりやすいよう修正いただきました。発表時の英文の読み方も、アクセントの位置から息継ぎの場所まで細かく教えていただきました。お陰で、学会では、ゆっくりと、伝えたい言葉を強調して話すことができました。外国の研究者にも伝わった時の喜びは、今でも忘れません。先生、感謝感激です。

研究にお忙しい方だと、通常、翻訳会社や通訳に任せてしまうところを、ご自分の力で論文を英語に翻訳したり、ご自分の力で何とか英語で発表される努力に脱帽です。

 

この成功は受講生の方の努力の賜物で、私もその喜びを共有させて頂けて光栄です。

 

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安田 祥子

 

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