クリスマスティーをご用意しました♪:英語で「紅茶」は"red tea"?

さて、先日のブログでご紹介したChristmas teaがイギリスのHarrodsから届いております!(→「メールで英語を学んでTOEIC対策:注文した商品が在庫切れ」)

 

毎年クリスマスの時期には、レッスンでクリスマスティーをお出しするのが恒例となっております。初めての方には「ん~??」という馴染みのない味かもしれませんが、翌年には「クリスマスの味~♪美味しい♪」となって頂けます。そんな変化を共有できるのは楽しいですし、これが恒例になった受講生の方にまた召し上がって頂くと本当に暖かい気持ちになります。クリスマスティーには、シナモン、オレンジの花、生姜、クローヴ、ブラックベリーの葉などが入っていて、スパイシーで、かつ甘い香りがします。

そして、今年はドイツのクリスマス菓子、シュトーレンをご用意しました(写真右)。最近はいろいろなところで売られていますが、梅田のブルディガラのものはおすすめです。ナッツもドライフルーツもぎっしりだから、ずっしり重くて贅沢です。

 

このクリスマスティー、缶に"Christmas Spiced Black Tea"とあります。"black tea"は英語で「紅茶」のことです。"green tea"は、そのまま「緑茶」のことですが、紅茶は普通に”tea"、または緑茶と区別して"black tea"と呼ばれます。ちなみに「ミルクティー」は和製英語で、"tea with milk"と表現できますが、特にそのように区別して呼ばなくても、"tea"に好みでミルクを後で入れるというような認識です。


今年もWelliesの受講生の方には、クリスマス気分をChristmas teaの香りで味わって頂きたいと思います。

心斎橋英語塾 Wellies へようこそ!

安田 祥子

 

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