イギリスのうなぎ料理と、韓国のうなぎ料理。

今日は土用の丑の日ですね。私が留学していたイギリスや韓国でもうなぎは食べられるんですよ。

 

ロンドンのテムズ川で捕れるうなぎ(eel)は、波止場で働く労働者や庶民にとってはとてもいいタンパク質の源だったそうです。イギリスのうなぎ料理は何とブツ切り!写真はWikipediaからとってきたうなぎのゼリー寄せ(jellied eel)です。美味しそうでしょう?笑

うなぎのパイは、"pie and mash" という下のようなマッシュポテトが添えられたお料理です。

老舗のお店のHPより: http://www.goddardsatgreenwich.co.uk/about-us/
老舗のお店のHPより: http://www.goddardsatgreenwich.co.uk/about-us/

食べてみたいですよね?私は気にはなってるんですが、実は大学院時代、イギリスに留学し、旅行を何度もしている私も食べたことがありません。イーストエンド(East End)は少し離れているし、何となく見た目が…。いや、でもやっぱり一度は食べてみたいです!今ではお店の数も減ってきているそうです。

 

お隣の韓国では、うなぎは「チャンオ」(長魚)といって、日本の蒲焼きのように身を開いて蜂蜜などの甘辛い味付けでした。私は晋州といううなぎの名産地で、サンチュに包んで生ニンニクをのせたものを屋外で頂いてとても好印象でした。

これは蒲焼きや焼き肉に近くて美味しそうでしょう?

 

食への興味は語学への興味に通じます♪

TOEFL、IELTSなどの海外の大学(院)進学に必要な試験対策も同じように楽しく勉強しましょう♪

 

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安田 祥子

 

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